対戦開始(ゲームの流れ)
お互いに手札も揃い、ライフも並べたら「おねがいします」という挨拶とともに、対戦開始です。
試合が始まったらリフレッシュフェイズ→ドローフェイズ→ドンフェイズ→メインフェイズ→エンドフェイズの流れでお互いのターンが進んでいきます。1つ1つ見ていきましょう
1.リフレッシュフェイズ
自分のターンが回ってきたときに1番最初にすることです。レストのカードをすべてアクティブにします。
2.ドローフェイズ
デッキの上から1枚引きます。先攻プレイヤーの1ターン目のみドローはありません。
3.ドン!フェイズ
ドン!デッキからドン!カードを追加します。毎ターン2ドン追加できますが、先攻プレイヤーの1ターン目は1ドンのみ追加です。
よってドンの動きとしては以下のように進んでいきます
先攻 1→3→5→7→9→10
後攻 2→4→6→8→10
4.メインフェイズ
ゲームのメインとなるフェイズです。
①カードの登場(キャラ、ステージ、イベント)
②カード効果の発動
③ドン!カードの付与
④バトル
以上の①~④をできる限りすることができます!やることがなくなったらそのままエンドフェイズになります。
5.エンドフェイズ
ターン終了時に発動する効果などがあればここで発動して、相手ターンへ移行していきます。終わるときは「ターンかえします」や「ターン終了」など相手に伝えましょう。
ここまで覚えられたら完璧です。自分が最初に試合をしたときは友達と遊び感覚で初めて2,3戦した後にスタンダードバトルに出場し、手を震わしながらプレイしていたのを今でも覚えています、、
初心者必見!構築デッキの作り方とおすすめデッキ
自分が始めたころはまだ第1弾の「ロマンスドーン」や第2弾の「頂上決戦」に収録されているカードしかなかったのですが、記事を書いている今現在では第6弾「500年後の未来」など新しいカードも多く出ています。
初心者のうちは、カードの多さから、デッキの作り方に悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?
ここでは、デッキづくりのコツやおすすめデッキについて、初心者向けに紹介します。
デッキづくりのコツ
デッキの構築で悩んでいる人は、以下の項目を意識してみるといいとおもいます!
- カードコスト
- カードの枚数
- カードの特徴
コストを意識しよう!
カードはコストが高いほど強力な効果をもっていますが、コストの高いカードばかりが初手の段階で固多く抱えてしまうと、対戦の前半でカードがプレイできません。
前半の対戦でも対応できるように、コストバランスを意識してカードの枚数を調整してみましょう。
もし自分が先攻なら1→3→5→7→9と自分のターンのドンの数通りぴったりにカードをプレイしていけると理想的ですね。
同じカードを複数枚入れよう!
デッキには最大4枚同じカードを入れられますが、4枚投入時に50枚の中から最初の5枚で引ける確率は約35%です。
引ける確率は枚数が少ないほど低くなるため、デッキの主力カードはなるべく多く投入しましょう。またサーチカードといい「デッキ上から5枚みて特徴「〇〇」をもつカードを1枚まで手札に加える。」などの効果をもつカードをデッキに入れると序盤の動きが安定します!
コストが高いカードでも、運が悪いと対戦中は1回も引けない時もあるため、基本は4枚ずつ投入してから枚数を調整するのがおすすめです。
属性や特徴を統一してみよう!
基本的には好きなカードを投入して良いですが、勝率を上げたい場合は特徴を統一させてみましょう。先ほど述べたサーチカードで対象となるカードが増えるため、外す確率が少なくなります。
カードの効果は同じ属性や特徴を参照する場合が多いため、統一するだけでも強さが変わってきます。
まとめ
ほかのカードゲームよりも手軽に始められるのが、ワンピースカードのいいところです。
スタートデッキでは、必要なカードがすべて投入されており、スタートデッキひとつで対戦できます。
そして、拡張パックや他のカードを入れ替えると、より強いデッキが作れます。
まずは実際にカードを使って、準備や対戦の流れを実際にやってみて、遊び方の基本を身に付けてみましょう!習うより慣れよってやつです。
お友達同士や家族と一緒に、または一人でイメージしながらなど、フランクにできる環境で練習してみましょう!
いまではメタバースやdiscordなどで、オンラインで対戦できることも多いので、ぜひプレイしてみてください!!みなさんと対戦できることを楽しみにしています!
コメント